熊本地震では多くの被害が出ました。
今回の特徴は大きな揺れが2回来たことです。
一般の木造住宅では震度7程度の地震が来れば倒壊しないまでも構造上の大事な部分は大部分が効果を発揮しなくなる場合があります。これは耐震の限界でもあるかと思いますがただ強度を高めるだけでは大地震が来たときには打撃を受けます。
今回では最初の大きな揺れで筋交いなどの部分が打撃を受け、耐力がなくなったところへすかさず次の揺れが来たため倒壊した建物が増えました。
連続で今回のように続くのは稀ではありますが、大きな地震に一度遭遇する可能性はあります。そのときに建物に大きなダメージを受けると倒壊しなくても、耐震性能がなくなる可能性はあります。そんな対策としてギャブハウスでは独自の対策をしています。それが耐震ではなく制震装置J-NVAです。
制震とは耐震とは違って建物の揺れ自体を吸収させ少なくさせるという考え方でそれを実現させるための装置がJ-NVAです。
ギャブハウス東広島では耐震性能も高くさらに制振装置を付けた建物を推進しています。
制震装置J-NVA ただ今ショールームに展示中!!
ギャブハウス東広島でした